eclipseのプロパティー、ショートカットタブのリンク先で、eclipse起動時のワークスペース指定を追加することができます。
C:¥eclipse.exe -data <ワークスペースの絶対パス>
eclipse起動ショートカットのワークスペース指定編集
google mapを表示する
1.プラグインを使って表示
1)simple mapプラグインをインストール
2)地図を配置したい場所に[map addr=”住所” width=”XXpx” height=”XXpx” zoom=”XX”]で指定 widthのデフォルトは100%、heghtは200px、zoomは16倍
使用例
[map addr=”東京都千代田区永田町1丁目7−1”]
注意)但しhttpsサイトで使用すると地図位置を移動しても再描画されず、地図が欠けてしまったり、拡大縮小表示の+-記号が文字化けしてしまったりして正しく動かなくなります。
2.プラグインを使わないで、Google Mapを自分のページに埋め込んで表示
1)google mapで目的地を表示し、[共有]でポップアップウインドウを表示
2)[地図を埋め込む]をクリックし、iframeコードをコピーする
3)コピーしたiframeコードを地図を表示したい位置に貼りつける。
4)貼りつけたコードの一部(width=など)を修正する
使用例
<iframe src=”https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3241.045018827348!2d139.7426772152588!3d35.67589348019551!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188b89b2e1c8b1%3A0x59a123e3d5ac5ab6!2z44CSMTAwLTAwMTQg5p2x5Lqs6YO95Y2D5Luj55Sw5Yy65rC455Sw55S677yR5LiB55uu77yX4oiS77yR!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1449465758903″ width=”600″ height=”450″ frameborder=”0″ style=”border:0″ allowfullscreen></iframe>
width=”600″をwidth=”640″に、height=”450″をheight=”400″、”border:0″を”2px solid #000000″に変更したのが下図
注意)こちらを使えばhttpsサイトでも正常に動作しますし、Google Mapの全ての機能が使えます。
ページ内(外)ジャンプ
1. 飛び先にアンカー(目印)を打つ
1)要素にアンカーを打つ
<要素 id=”アンカー名”>
飛び先は唯一1つでなければいけないのでid属性を使う
例) <p id=”a2″>内容</p>
2)要素が無くても、文章中にだってアンカーは打てる
<a name=”アンカー名”>文字</a>
例) <a name=”a1″ >内容</a>
2. ジャンプを指定
1)ページ内のアンカーへ
<a href=”#アンカー名”>文字・画像</a>
2)別ページ内のアンカーへ
<a href=”ファイル名#アンカー名”>文字</a>
Excelのパスワード解除
1パスワード解除したいファイルを開く
2[名前を付けて保存]からメニュー右下の[ツール] – [全般オプション]を選ぶ
3全般オプションメニューの「読み取りパスワード」に入れられているパスワード(***表示されている)を消去して[OK]
4[OK]でファイルを上書き保存する。
画像の背景色を透明に PowerPoint2013
1スライドの中で背景を透明にしたい画像を選択
メニューリボンの上部に表示される[図ツール]をクリック
2リボンメニューの左端に表示される[背景の削除]をクリック
3画像の中にトリミング枠が表示されるので、背景を除去したい範囲を選択
選択された範囲が濃いピンクで表示される
4[削除する領域としてマーク]をクリック
5間違えがなければ[変更を保持]をクリック
6指定した範囲の背景が透明に変更される
float属性によるレイアウト 親要素と子要素
floatは概念的には指定したブロックを(親要素の)HTML配置から切り離して、指定に従って移動します。従って、親要素がある場合には親要素が子要素の高さを計算できない場合が発生します。
そこで、親要素にフロートボックスを含めて高さ算出するoverflow: auto;を追加します。
float属性によるレイアウト leftとrightの振り分け
float:leftとfloat:rightを使って、ブロックを左右に振り分けます。
となり、ブロック3が文字だけの表示になっていたり、ブロック1の文字も低位置ではないようです。
これはブロック2のfloat:rightが有効になったままブロック3を表示しようとしているからで、ブロック3にclear:right(またはboth)を指定します。
となります。
ただ、この方法だとfloat属性をクリアしている要素を削除したり、修正するとレイアウトが崩れてしまう危険があるので、float属性をクリアするだけの要素を作ってブロック2の後に追加する方法を推奨します、
となります。
ここで使った要素は次のようなdiv要素です。
<div style=”clear:both; display:none;”></div>
修正が特定のブラウザで反映されない
Webサイトの修正を繰り返していると、修正したはずの内容がブラウザに反映されない事があります。もちろん、修正自体が誤っている場合が多いでしょうが、Chromeでは修正が反映されたのに、FireFoxでは何度やっても、新しいFireFoxを立ち上げてもダメという場合は、ブラウザのキャッシュを疑っても良いかもしれません。
要するに、キャッシュに以前の表示内容が保存されていれば、何度HTMLソースや環境設定を変更しても、保存された表示内容が表示されるだけです。
そこで、FireFoxのキャッシュのクリア法を紹介します。
1.Altキーをおしてブラウザ上段にメニュを表示します。
2.[ツール] – [オプション]でオプションメニューを開きます。
3.複数FireFoxが開いている場合は、一つ残して全てのFireFoxを閉じます。
4.[ネットワークタブ]の[キャッシュされたWebページ]欄の[今すぐ消去] – [OK]します。
5.今使っているFireFoxを閉じて、零から新規にFireFoxを起動します。
記事の新規投稿
1.[投稿] – [カテゴリー]から投稿内容をコンテンツウインドウ内に作成し、カテゴリー一覧から投稿するカテゴリーを決定します。 続きを読む
ホームページの移行手順
商用サイトで次バージョンが作成出来たら、現バージョン(本番サイト)にたいして事バージョン(テストサイト)の内容を移行することになります。
この移行作業はDBのコピーで行うべきですが、DBの操作に慣れない人は手作業でコンテンツを再入力せざるを得ません。そこで、この作業を少しでも安全に、効率的に行うために、エクスポート/インポートを使う方法を含め、DBのコピーによらないホームページの移行作業を紹介します。
なお、エクスポート/インポートは異なるデータベース間のコンテンツ移動(移動先のDBは空)を目的とした機能なので、固定ページについてはインポートするDBに既に同一名の固定ページがあると、そのページは上書き(インポート)しないので、注意が必要です。
1.エクスポート/インポートでコンテンツの移動
1)コンテンツの移行元DBから[ツール] – [エクスポート] – [エスポートファイルをダウンロード]で、移行するコンテンツを選んでXML形式で出力します
2)固定ページについては出力されるXMLファイルが月単位でしか区別できないので、エディターで移行したい固定ページに対応した<item>タグ部分のみ残してXMLファイルを更新します
この時移行する固定ページの名前が移行先DB内にも存在した場合(前項でその固定ページを削除したとしても、親子リンクの中にその名前は存在しているため)、そのままインポートするとその固定ページをインポートしない(“指定の固定ページは既存です”というメッセージがでる)ので、移行する固定ページの名前を類似の名前に変更します。この名前は移行後、オリジナルの名前に戻します。
3)移行したいコンテンツの移行先DBに移り[ツール] – [インポート] – [WordPress]でインポートするXMLファイルを[参照]で指定し、[ファイルをアップロードしてインポート]します
同一ページ名のコンテンツを追加変更する場合は、インポート先のDB内の同一名の固定ページを削除し、さらにmainMenu(Header Navigtion)内の同一名の固定ページをXMLファイルのインポート前に削除します。
4)インポートした固定ページのオリジナルの名前を類似の名前に変えていたら[固定ページ] – [固定ページ一覧]から該当ページを選択しページの名前をオリジナルの名前に戻し[更新]。またページ属性の[親]など移行しない情報があれば手動で修正します
5)固定ページの画像を除くコンテンツの移行が完了したら[外観] – [メニュー]から必要なメニューの追加や、親子関係の修正を行います。
これで、見栄え上の移行は画像を除いて完了です。しかし、固定ページの移行先に同一のページがあった場合は固定ページの項目名やメニュー上の親子関係を修正したとしても、そのページが持つURLは以前のものとは違ってしまいます。例えばある固定ページが…/xxxx/だった場合、同一名の固定ページをインポートするとそのURLは・・・/xxxx-1/などになってしまいます。(これがエクスポート/インポートでコンテンツを移行する場合の最大の欠点)
2.画像の移行
コンテンツ内の画像はインポート時に[添付ファイルをダウンロードしてインポートする]にチェックを入れておいても、コンテンツ内に<img>タグで配置した画像はメディアファイルには登録されないので、移行先のDBのメディアライブラリに手動で登録する必要があります。
1)移行先の固定ページでaltメッセージが表示されている(必要な画像がないい)場所を見ながら移行元のHPの該当ページの該当箇所の画像を[名前を付けて画像を保存]します。
画像の保存はページが異なっても、登録するときは区別できないので同じフォルダーに集めてかまいません。
2)集めた画像を移行先DBのメディアライブラリに登録します
登録はメディアライブラリの当月フォルダーに登録され、名前は画像を保存した時の名前になりますが、キャプションや説明は移行しないので必要なものは再入力する必要があります。
3)コンテンツ内の画像へのパスを修正します
<img>タグ内のsrc=で指定した移行元の画像のパスは画像の初期登録時の月フォルダー下に位置付いていますが、移行先の画像は移行時の月フォルダー下に置かれているので、その月名を修正します。もちろん年が違う場合は年を含めて修正します。
4)画像へのパスの修正が終わるとaltメッセージが画像に変わるので、画像の登録忘れがないかコンテンツ内を全て確認します。
3.サイドボックス内のコンテンツを手動で移行します
[カスタマイズ] – [ウィジェット]からサイドバーなどのコンテンツの再入力を行います。
サイドボックス内で画像を表示している場合は、2項と同じように表示画像をメディアライブラリに登録します。
4.スタイルシート内でスタイル指定の追加がある場合は手動で移行します
[外観] – [テーマ編集]からstyle.cssを選択し、必要なスタイル指定を追加します。
5.mainMenuのページ名の2行目の表示は再設定します。
2行目(説明や英文表示)はXMLには出力されないので、[外観] – [メニュー]から該当するページを開き[説明]の中に表示したい文字列を記入します。この時[説明]が表示されない場合は、画面上部の[表示オプション]を開いて、[説明]にチェックを入れます。
6.スライドショーは[外観] – [テーマオプション] – [スライドショー]で再設定します。