投稿者「関口郁夫」のアーカイブ
MS Wordでの否定バーの打ち方
否定バーを書きたい対象の文字列を選択し、[挿入]タブの[数式]をクリックして、新しい数式の入力状態にし、[数式ツール]-[デザイン]タブの[アクセント]からオーバーバーをクリックします。 又は、 [挿入]タブの[数式]を … 続きを読む
数学記号の文字コード
⋃ 共通集合 U+22C3 ⋂ 合併集合 U+22C2 ≦ 以下 U+2266 ≧ 以上 U+2267 論理演算の否定バーを文字コードで書く事は出来ない。 MS Wordで否定バーを追加する方法はある。
縦書きの…
パラメータを列記する時など パラメータA,パラメータB,…と書きます。 この場合の…はUnicodeカテゴリの一般句読点U+2026[…]です。 縦書きの場合はUnicodeカテゴリの縦書き系U+FE19[︙]ないし点字 … 続きを読む
配列のコピー arraycopy()
配列のコピーを作るメソッドにclone()がありますが、arraycopy()も同じように配列のコピーを作ります。 ただし、構文はclone()とは異なり public static void arraycopy(Obj … 続きを読む
配列のコピー clone()
配列のコピーは日常的に行われる処理です。 通常、forループで要素をコピーしたり、clone()メソッドを使ったりします。さらに、arraycopy()を利用することも出来ます。 しかし、見た目が「コピー」であっても、コ … 続きを読む
final修飾子
「変数宣言初期化時にfinal修飾子を付けると定数宣言になる。」という事は知られていますが、final修飾子は変数以外にもクラス、メソッドにも付けることが出来ます。 クラスに付けた場合 そのクラスは継承不可になり、継承を … 続きを読む
構造化例外処理
プログラミングの中でエラー処理は重要です。 プログラムは行いたいことを実現するための物ですが、何かを実現する作業の中には必ず外乱が発生します。それらの外乱を事前に想定して、外乱が発生した場合の対処がエラー処理です。だから … 続きを読む
例外処理
Javaでは、プログラム実行中に発生するエラーや例外に対し適切な対応が取れるよう、try – catch – finallyブロックによる構造化例外処理が行えます。 例外処理の中では事前に定義され … 続きを読む
UML クラス間相互関係
UML(Unified Modeling Language)におけるクラス間の「相互関係」の種類及び関係の表現法をまとめます。また、Javaのクラス実装との対応も付記します。 関連(association) クラス間に何 … 続きを読む
アクセス修飾子 その他
1 アクセス修飾子はパケージ指定と組む合わせてアクセス制御機能を提供します パッケージ単位でアクセス制御可能 2 メソッドのオーバーライドではアクセス修飾子は同じレベルか、より制限の緩いものでなければいけません 3 アク … 続きを読む