mainNavigationのメニュー順序の変更

メニューの保存

1.メニューの表示順序は[外観]-[メニュー]の右側、メニュー構造の欄にリストされている順に並ぶので、その順序を変えればよい。

新しいメニューが表示される

WP_Menu_Add05

2.メニューをドラッグ移動して順序を変え、[メニューを保存]する。

WP_Menu_Add06

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投稿ページの作成

新規の投稿ページを作成し、mainNavigationに追加します。

カテゴリーの作成

1.投稿の親になるカテゴリーを作成します。 続きを読む

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テキストのみをSVGで保存する

Aiでアートボードにテキストを書いてSVG形式で保存すると、データはアートボードのサイズで保管されてしまうので、Anなど他のアプリケーションで使うことが難しくなります。保存したいテキストのサイズを事前に予測してアートボードを設定することは出来ないので、テキストを書いた上で、[オブジェクト]-[アートボード]でアートボードのサイズを保管したいテキストに合わせます。

テキストを存在領域とは関係ない領域で保存する為、アートボードのサイズを一時的に作成したテキスト枠に合わせる

テキストを存在領域とは関係ない領域で保存する為、アートボードのサイズを一時的に作成したテキスト枠に合わせる

しかし、そのままではテキストを書いたときの可変のテキストエリアがアートボードのサイズになってしまうので、テキストを保存したい状態に合わせたテキスト枠のデータを別に作って、そのテキスト枠データのみ選択し[オブジェクト]-[アートボード]-[選択オブジェクトに合わせる]を行い、テキスト枠の領域でアートボードのサイズを決めた、テキスト枠のデータを削除してから、[別名保存]でSVG形式の保存を行えばテキストエリアに関係なくテキストを含んだ自由な領域のSVGデータを作る事が出来ます。

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フォントの埋め込み

画像の中にテキストを配置した場合、テキスト自体の形状データは画像データの中には含まれず、使われたフォント名とテキスト内容及びテキストの修飾情報のみが保存されます。テキストの形状情報(アウトラインの座標データ)は画像を表示するコンピュータ上に保管されたフォントライブラリーの中の使用されたフォントと同じフォント情報を参照し、テキスト形状を作り出します。

左はフォントデータ、右はアウトラインフォント 作成時のフォント形状は右と同じ

左はフォントデータ、右はアウトラインフォント
作成時のフォント形状は右と同じ

従って、画像データを作ったコンピュータ上では同じフォント形状で表示されるテキストも、使われたフォントと同じフォント情報をフォントライブラリーに持たないコンピュータ上では同じ形状で表示する事が出来きず、そのフォントライブラリーの基本のフォント形状で表示されてしまいます。

これを避ける為には、テキストを含んだ画像データを作成するときにテキストデータを通常のフォントデータではなく、アウトライン化したフォントデータとして作成する必要があります。

例えば、Adobe illustratorの場合にはテキストを配置した上で、テキストオブジェクトを選択し[書式]-[アウトラインを作成]を行います。

アウトライン化した結果は選択ツールでテキストオブジェクトを選択するとアウトラインのノード点がハイライトするので、確認する事が出来ます。

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MS_Word – 縦書き日本語書類中の英語横書き

文章を縦書きで入力、[ホーム]-[段落]の中の「拡張書式」を選択

Word01



 

 

 

 

縦中横を選択Word02

 

 

 

 

条件を確認し「OK」を選択、Word03

 

 

 

 

表示設定完了Word04

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利用すると便利なサイト

kuler(クーラー)

Adobe社が提供するオンラインサービス。様々な配色の組み合わせを確認することが出来、RGB値を取得することが出来ます。スマートフォン版もあって、街中の色観察に便利。

https://kuler.adobe.com/create/color-wheel/

 

Color of Book

本や雑誌の表紙画像を分解して使用されてる色をカラーチャート状にして教えてくれます。

http://colorchart.jp/

 

文字の視認性確認ツール

http://www.dasplankton.de/ContrastA/

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秘訣と注意点

原色の使用は避ける

日常生活を営む自然の中で原色を見ることは稀であるため、原色を見ることは、我々にとって非日常体験であり、受け入れに無意識の抵抗、緊張を感じてしまい、資料として荒削りな印象を与えます。代表的な暖色、寒色を使うときにも明度、彩度をいじって原色を避けます。

 

本文には濃いグレーを使用

白いベースカラーの上に真っ黒の文字で本文を書いたり、または黒地に真っ白な文字で本文を書いた場合、コントラストが強くて、目の負担になります。そこで文字色を黒の代わりに濃いグレーにしたり、地色をグレーにして文字色と地色のコントラストを落し目に優しくします。

 

比較を明快に表現する

プレゼンでは現状と提案内容というように二つのことを対比して説明することが多くありますが、現状の悪い点と提案の良い点を明確に伝える為には同じ色を使うよりも違った色、それも悪いイメージを具体的にグレーや黒で表わし、提案による改善イメージをブルーやオレンジなど暖色や鮮やかな色、またはメインカラーで対比させ表現するのが効果的です。

 

テーマカラーを増やす

ベースカラーを分割すると全体の比率差が少なくなって、メリハリがなくなる。そこでベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの比率はそのままに、メインカラーないしアクセントカラーを分割する。色の分割は色相が同じでトーン(明度と彩度の複合)を変えるか、トーンを同じにして色相を変えると良い。

メインカラー、アクセントカラーの分割例

 

テーマカラーを増やした実例

色相は同じ、トーンを変えてテーマカラーを増やす

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ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの選択

ベースカラー

資料の背景色として使用する色。基本的には白または黒、ないしグレー。またはメインカラーの彩度を下げた同系色が扱いやすい。黄色や青などの明度の高い色は目に刺激的で見続けると疲れてしまう。

メインカラー

見出しや主張したい内容など、資料の要所に使用する色。資料が関係する商品のイメージカラーや会社のコーポレートカラー、また資料の受け手が好みそうな色を選択。

メインカラーを文字や文字の地色に使うことを考えると、明度が高く鮮やかな色では文字が読み辛く、明度が低いか、彩度が低い、ぼけた、くずんだ色のほうが文字が読みやすい。

読みにくい文字、読みやすい文字の例

文字は読みやすい明度、彩度を選ぶ

 

アクセントカラー

資料の受け手に特に注目させたい内容や、注意書きなどに使用。少ない面積でも、しっかり主張できる色を使う。主にメインカラーの補色や暖色を使用、ただし鮮やかな純色は避ける。

 

実際のウェブサイトで使われているカラー

プレゼン04

 

プレゼン05

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テーマカラーの選択

資料全体を通じて、こういう場合にはこの色を使う、という色使いの決め事。テーマカラーは読み手の理解を助け、資料に統一感を与えます。

テーマカラーは数が増えるほど扱いが難しくなるので、通常ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色。

またそれぞれの色は、だいたい「70%」、「25%」、「5%」の割合でスライドに配分すると全体としてのまとまりが良くなります。

3色のテーマカラー例
テーマカラーを3色に設定した例は多い

設定したテーマカラーは繰り返し使用することにより強調され、受け手に作成者の意図が伝わるので、資料全体を通して一貫して使用する。

 

 

色数が多い例

ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの比率が変わったり、色数が増えると色事の役割が不明確になり、受け手の注意を誘導しにくく扱いが難しくなる。

 

 

 

 

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プレゼン資料の色選択 – 色の基本

  • 3原色        画面はRGB、印刷はCYM
  • 色相          色みの事。暖色と寒色がある。

色相環の対極が補色。補色は目立つが、違和感の出ない使い方が必要。

同一色相で彩度、明度の異なる類似色の組み合わせは危険はないが目立ちもしない。

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