コメント(//, /* */, /** */)
// から行末まで、/* ~ */ の間は コメント(注釈)
/** ~ */ もコメントで、javadoc コマンドで抜き出してドキュメント化することができる。
リテラル
数値や文字列などの値を リテラル と呼ぶ。
char – 文字コード
char には UNICODE(UTF-16)文字を代入。C/C++言語の char は 1バイトだが、Java の char は 2バイト分の領域を持つ。
byte, short, int, long – 整数値
long 型変数に数値を代入する場合、数値の最後に L をつける。C/C++ 言語と異なり、unsigned(符号なし)は無い。
float(4バイト), double(8バイト) – 実数値
float に数値を代入する際には、数値の最後に F を付ける。と言うことは、通常doubleで扱われる。
値を返さない型(void – 空)
add() というメソッドは int の値を返し、test() というメソッドは値を返さないなら、
int add(int x, int y) {
return x + y;
}
void test() {
System.out.println(“TEST”);
}
ビット演算子
>>> 論理右シフト。 a = b >>> 2;
文字列の比較
比較演算子 == を使って文字列の比較は出来ない。equals()を使う
String s1 = “ABC”;
String s2 = “DEF”;
if (s1.equals(s2)) {
System.out.println(“Match!”);
}
キャスト
型やクラスを一時的に変換して参照することを キャスト と呼ぶ。