「IT基礎知識」カテゴリーアーカイブ
typedef
typedefは既にある「型」に対して新しい名前をつけ「型」の同義語を作ります。型の用途を分かり易くしたり、型宣言を容易(字数を減らす)にします。 例)用途を分かり易く ビット演算をする場合には演算対象の変数は「unsi … 続きを読む
変数と動的領域確保(malloc)
変数は、ブロック内で「宣言」されると、 ・そのブロックの中でずっと有効。 ・名前(変数名)がある。 動的領域確保によって確保された領域は、 ・プログラムの実行中にmalloc()により「割当て」。 ・free()により「 … 続きを読む
入力ファイルを出力ファイルにコピーする
#include main(int argc, char *argv[]) { int c; FILE *infp,*outfp; if (argc != 3) { /* 引数の数が合わない時は,使い方を表示 */ … 続きを読む
mainに引数を渡して、利用する
int main(int argc, char *argv[]) { ・・・・・・ ・・・・・・ } argc = パラメタの数( コマンド名を含む) argv[0], arg[1],… = パラメタの値(文 … 続きを読む
ファイルに対する処理
ファイルへの入出力は「ファイルポインタ」を介して行います. ファイルをOpenした時の戻り値がファイルポインタで、これを介して各種処理を行ってゆきます。 例) int main(void) { FILE *fp; int … 続きを読む
SQLコマンド
データーベース操作にはSQLコマンドを使います。コマンドは小文字でも大文字でも構いません。 データベース作成 =# CREATE DATABASE データベース名; ※データベース名に日本語を使うと、動作が不安定になりま … 続きを読む
PostgreSQLへの接続
psqlコマンドを使ってPostgreSQLに接続します。 スーパーユーザ名(postgres)でログインする場合 psql -U postgres この後パスワードが聞かれ、ログインが完了するとプロンプトがpostgr … 続きを読む
既存プロジェクトをインポートして改良する手順
既存プロジェクトxxx0NがワークスペースA内にある場合、xxx0Nを 改良したxxx0(N+1)を作る手順(C言語プロジェクトを想定) 1.ワークスペースAフォルダー内でxxx0Nフォルダーをコピー/ペーストしてxxx … 続きを読む
Windows APIを利用する為のDLLリンク
Windows APIを利用するアップリケ―ションを開発する場合には、使用するAPIの含まれるダイナミックリンクライブラリ(DLL)のアドレスをリンクする必要があります。 例えば、 WinSock APIであればws2_ … 続きを読む