クリッピングパス

クリッピングパスとは、画像の切り抜きに使用されるパスのことです。
Photoshopでクリッピングパスを作成しておくと、Illustratorなどの対応ソフトで、画像が切り抜かれたようになります。

適当なファイルを開いて、パスを作成します。

作業用パスを[新規パスを作成]ボタンにドラッグ&ドロップして「パス1」にします。

パスパレットのメニュー(パレット右上の三角マークをクリック)から「クリッピングパス…」を選択し、そのまま[OK]をクリックします。画像そのものに変化はありませんが、パスパレットの文字が白抜き文字になります。

[ファイル]メニューの[別名で保存…]を選択し、フォーマット(形式)に「PhotoshopEPS」を選択して保存します(この後にダイアログボックスが表示された場合は、そのまま[OK]で続行してください)。

Illustratorや、InDesignなど他のレイアウトソフトでファイルを読み込むと背景部分が切り抜かれているように見える。

出典:Photoshop基礎講座
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hikeda/justnet/smu/index.html

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Photoshop CS6 逆引きデザイン事典Plus

http://books.google.co.jp/books?id=glzCImrPKKUC&printsec=frontcover&dq=Photoshop+CS6%E3%80%80%E9%80%86%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BA%8B%E5%85%B8Plus&hl=ja&sa=X&ei=cDViUuSjLcaEkQWqkYEQ&ved=0CEoQ6AEwAA#v=onepage&q=Photoshop%20CS6%E3%80%80%E9%80%86%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BA%8B%E5%85%B8Plus&f=false

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パスの修正

描いてしまったパスの修正は
ツールバーにあるパスコンポーネント選択ツールを長押しして、「パス選択ツール」を選択し、
直したシェイプのあるレイヤーを選び、シェイプをクリック
直したいパスのアンカーポイントをクリックして位置を変更。Returnで確定。

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パスとシェイプ

カンバス上に表示された図形がシェイプ
シェイプの骨格をパスコンポーネントと呼び、一つ一つの骨がパス

シェイプレイヤーの選択
レイヤーパネルのレイヤーをクリックすると、そのレイヤーが選択された状態になり、背景が青くなります。
シェイプを移動できますが、変形はできません。

シェイプの選択
シェイプレイヤーのパスのサムネールをクリックすると、そのレイヤー上のシェイプが選択された状態になって、カンバスにはパス(シェイプの輪郭)が黒い実線で表示されます。

パスの選択
パスコンポーネント選択ツールでカンバスのシェイプをクリックすると、そのシェイプのパスコンポーネントが選択され、アンカーポイント等が表示されます。

アンカーポイントの選択
パス選択ツールでパス(シェイプの輪郭)をクリックすると、アンカーポイントが白い四角で表示されます。アンカーポイントをクリックすると黒くなって選択された状態になります。

バウンディングボックス
シェイプを選択、もしくわパスを選択した状態でCtl+Tを同時に押すと、バウンディングボックスが表示され、シェイプを変形できるようになります。returnを押すと、バウンディングボックスが解除されます。

オプションパネルで変形
バウンディングボックスをドラッグしながら手動で変形することもできますが、オプションパネルに数値を入力すれば、より正確に変形することができます。

出典:Photoshopのシェイプでできること。
http://lopan.jp/photoshop-shape/

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直線を書く

鉛筆・ブラシツールを選択する
描く前に線幅設定をしておく
始点をクリック
終点で、[shift]キー+クリック

または、長方形(図形)ツール群のラインツールを使う
描いた後で、[レイヤースタイル]-[境界線]-[サイズ]で線幅を与える

また、ペンツールでも直線は描ける。色はストローク、線幅は右隣のpt設定で行う。
作られる直線はパスなので拡大してもジャギーにならない。

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影付け

[レイヤー] パレットで画像レイヤーをダブルクリック。

[レイヤースタイル] ダイアログボックスがポップアップされるので、[ドロップシャドウ] をクリック。

[距離]、[サイズ] などを設定し、[OK] をクリック。
ポップアップしたダイアログボックスに[距離]、[サイズ] の設定が無かったら、一度初期値でドロップシャドウを作って、再度[レイヤー] パレットに表示されたドロップシャドウをダブルクリックし、詳細設定の出来るダイヤログボックスを表示する。

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シンボルの原点をシンボルの中心に配置する

現在のEdge Animate CCではシンボル化するときのシンボルの原点は[位置とサイズ]で指定できるシンボルの4隅で中心を原点に指定する事が出来ません。そこでシンボルの中心を原点にする為には、一度シンボルを作ってからシンボルの編集に入り、その[位置とサイズ]で一時的に基準点にした位置のシンボル中心に対する相対座標値をX, Y値としてピクセル単位で書き込みます。
なお、シンボルのサイズは下記理由から縦横とも0pxが良いので、シンボル編集に入ったら[プロパティ]パネルの[Stage]部分の縦横値として指定します。。
親の要素からインスタンスを選択するとステージサイズも表示されてしまうので、要素が多いと見た目が雑多になり作業しにくくなる。

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インスタンス

シンボルを元に、ステージ上に配置された要素。
インスタンスは[エレメント]パネル内にインスタンスアイコン付でリストされる。このアイコンの在る、無しで通常要素か、インスタンスかの区別が出来る。
なお、シンボル化するとステージ上に自動的にインスタンスが作られ、[エレメント]パネルのリストが変わる。
またインスタンスアイコンをダブルクリックすると、元のシンボルが開き、シンボル内の各要素を選択、変更できるようになる。
[ライブラリ]パネル内のシンボルをステージ上にドラッグ&ドロップすれば、シンボルをステージ上に配置するインスタンス化が行える。
インスタンスは単なるシンボルのコピーではなく、シンボルをステージ上に実体化する要素です。従ってシンボルが変わればインスタンスが作る実態も変わります。

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シンボル

独立したタイムラインを持つ再利用可能なコンポーネント
ステージ上の要素をシンボル化(右クリックで[シンボルを作成]か[修正]-[シンボルを作成])すると、[ライブラリ]パネル内にシンボルとしてリストされる。

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Dreamweaver CS5.5におけるjQuery開発を支援する機能

一般的なエディタとは異なり、HTMLファイル内にscript要素やstyle要素を用いて記述したJavaScriptやCSSについても、予約語や文字列、コメントなどのシンタックスハイライトや文法チェックが行われます。
合わせてJavaScriptのコーディングにおいてもコードヒント機能を備えており、$()にCSSセレクタを与えようとすると、ページ内のid属性やclass属性の値を補完候補として表示します。

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